姉のピコ美が前年から通っているとはいえ、定型発達っ子だと学校へ行く機会ってそんなにない。
ナノ子の支援学級見学の時は、初めての場所に来たような気持になってました。
ショッピングモールとか大きな建物では、エントランス部分が結構苦手なのですが、学校へはすんなり入れました。たまたま?
しかし学校独特の構造に緊張している様子のナノ子。
教室にもちょっと時間をかけて入室。
大泣きせずに着席できただけで、結構嬉しかった(^^!
ナノ子好みの粘土の時間だったので、一心不乱にフォークでぶっ刺し続けるナノ子。先生の
「次はリンゴ作るよ~」
の指示とか前無視。
…まあ、静かに座っていたのでナノ子さんに1000点です。
支援学級は地域や先生、入学のタイミングによってどんどん変化するナマモノ的なところ。
見学時は先輩児童も緊張しているのか、とてもきちんとしており、私は
こんなレベルでナノ子はやっていけないのでは?
と不安になりました((+_+))
そんな気持ちで次は支援学校の説明会&見学会に向かいますー