こんにちは、ナノピコです。
今回は1歳半健診の頃を思い起こしてみます。
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ナノ子に障害があろうとは、夢にも思っていなかった時代です。
折れ線タイプだと、2才にならないとホントに分からないと思います。
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お姉ちゃんの時は初めての健診だったこともあり、指差しをしなかったことがとても心配でしたが、後にすごいおしゃべりになったので、ナノ子の時は
「まあそのうちするだろ」
くらいですませていました。そのくらいこの時期には自閉っ子とは分からなかったですねぇ…
お世話にしても特別手がかかるということも無く、目もばっちり合うし笑うし。
それが急に目が合わずに無表情になるんですよね。
自閉症が「脳機能の障害」ときいて、とても納得できます。
ある時突然、頭の中に不具合が起きて言いたいことややりたいことが自由にできなくなった、という感じがします。
そこからまた頑張って少しづつこの世界に帰ってきてくれるのだから、自閉っ子は頑張り屋です。