【自閉っ子の学校選び⑧】支援学級への入学を決める。就学相談で伝えて、決定通知が届きました

学校選び①から読みたい方はコチラ↓

Contents

就学決定通知を確認する先生

私の住んでいる地域では、学校を通じて就学決定通が届きます。

小学校の先生から「開封に立ち会ってもいいですか?」と聞かれて、当時は「はい?どうぞ?(よくわかってない)」という感じでした。

今回描いてみて分かりましたが、これ『就学決定通知にホントに支援学級って書いてある?』って確認してたんですね。

鈍いので気づかなかった。
まあ確認したいですよね、そりゃ。

就学相談で何度も希望を伝える

両親の希望が可能な限り聞いてもらえる時代。
ありがたいことですが、それゆえのプレッシャーも半端ない‼

しかも参考意見を聞きたくても「両親が最終決定することだから…」とクレームを嫌がって、あんまり言ってくれないんですよね。

年長秋の就学相談で「支援学級を希望します」と初めて言い切ったときは、とても緊張しました。いいのか!?いいのか!?と。

夫婦間の意見のズレ

最初は、夫と私の意見は一致していませんでした。

支援学校と支援学級の両方を見学すると、意外とあっさり2人共が

支援学級かな~

と考えが一致。特に揉め事もなかったのでした。
現場でのナノ子の様子を見ると一発で決まり、判断しやすかったです。

就学先が決まってからが本番だなあ…

支援学級に行くと決めても、それは始まり。
6年間の送り迎えと、学校・先生との交渉や相談の始まり。

支援学級にずっと通い続けられるのか、迷いの日々の始まり((+_+))

これからモリモリ発生する問題に対処!対処!の毎日です。その一例はコチラ(笑)↓