ナノ子が話し始めた頃の思い出

1才頃には「まんま」「ぶーぶ」言っていたナノ子が、全く話さなくなった2才以降。

自閉症の診断以降はナノ子なりの成長と、言語訓練などでようやく発語がみられるようになってきましたが、基本鬼無口の状態は続いていました。

そんなある日。

その時の私の心中。

5,6才になった今でこそ2~3語で話すことが多くなりましたが、この時は

自分から!初めて!

話してくれたので、すーーーっごく嬉しかった記憶があります。

食いしん坊のナノ子らしく、発語は食べ物関係から始まりました。
その後はこんな感じ。

しばらくはナノ子が話す度にびっくりしてました(笑)

そしてやっぱり食べ物のことしか話してないという…
好きなことから伸ばしていかないとね。