折れ線型自閉症の絵日記・記事はコチラ

【ASD】自閉っ子の育児は、嬉しいも苦しいも2倍3倍の大嵐

こんにちは、なのぴこです。
ウチには小1と年長さんの姉妹がいまして、下の子が自閉症スペクトラム(ASD)の診断を受けています。

ウチの自閉っ子はこんな感じ

自閉っ子は個性様々、いろんな子がいます。

ここでは私の娘、ナノ子の様子をご紹介します。

こだわりと癇癪

2才頃から3才くらいまで、とにかく「ドアの開閉」に物凄くこだわっていたのが印象深いです。
まだナノ子が自閉症と知らない時からのこだわりなので、

「えらい几帳面にドアを閉めに来るなぁ」

くらいにしか考えていませんでしたが、他の人が締め切らなかったドアを

「ぎゃわ~ぁ~~ぁっ!!」

と泣き叫びながら閉めに来るようになり、さすがに違和感を覚えるようになりました(のん気)
他にも

  • 靴下やズボンを一発で履かないとイヤ!
  • スモッグのボタンは自分でしないとイヤ!
  • お気に入りのものは決まった場所に戻さないとイヤ!

などがあります。
ナノ子の場合、こだわりは時期によって結構変動します。2~3ヶ月ごとに流動的に変わっていって、「あれ?最近やってないな」と気づくころには終わっています。

好きなことをやり続ける

自閉っ子のお決まり、延々とやり続けるシリーズ

  • お絵描きと折紙
  • おままごと
  • お茶を飲む
  • スマホで写真を撮る、見る
  • ジャンプ

「お茶を飲む」とかは程々にしないと、おしっこが止まらなくなります!
スマホで写真を見るときは、お気に入りの同じ動画ばかりみているのですが、何年前のでも瞬時に見つけてタップしていて驚きます。

偏食だなぁ

2才過ぎまでは割と色々食べていたのですが、3才になることは結構な偏食に。
自閉っ子育児の本を何冊か呼んでいて

『白米やパン、うどんなどの白いものしか食べない』

というのを見て、そうそう!と全力で同意しましたよ!

偏食も時期によって程度が変わっていきますが、一番激しい時はとにかく白いもの一択でした。なんでなんですかね?

最近では色々食べられるようになってきましたが、一時期はまっていた肉魚の揚げ物に見向きもしなくなり、レタスサラダやニンジンのお惣菜などベジタリアンな日々を送っています。

…ほんと変化が激しいです。

診断と療育はこんな感じ

3才半の時にASDと診断

2才半の時の初診ではADHD、その1年後の3才半の時にASD、自閉症スペクトラムと診断されました。

診察を受けに行ったきっかけは、

言葉の遅れ

です。ナノ子の場合、1才半頃までは「まんま」「ぶーぶ」と言ったり、名前を呼ばれたら手を挙げる、など普通の発達具合だったのですが、2才を過ぎた頃に急に言葉がなくなり、呼びかけても振り向かなくなりました。

折れ線型自閉症」というらしいのですが、これ怖いんですよ…

急に話さなくなり目が合わなくなる…あれ、なんか育て方ミスったかな…という焦りと恐怖に襲われます。

1才半健診は余裕でクリアしましたが、3才健診ではゴリゴリに引っかかり、療育園への通園と専門病院で診察を受けることを指示されました。

少しは話していたから大丈夫なはず…と思ってしまい、診断が遅くなってしまったな、と反省しています。

受け入れるのに時間がかかるものです。

言語訓練や児童発達支援に通う

現在年長さんのナノ子がこれまで受けてきた支援はこんな感じ。

  • 療育園(保育園入園前)…週2回
  • 専門病院での言語訓練 …月1回
  • 児童発達支援での療育 …週2回
  • 臨床心理士のカウンセリング …月1回

言語訓練はコロナ感染拡大で利用を見合わせてから再開できていないです。

もうすぐ小学校就学なので、児童発達支援から放課後デイサービスになりますが、それを機会に新しい事業所を利用することにしたので、そちらにお試し通所中です。

臨床心理士のカウンセリングは、保険証や通所受給者証がきかない自費での受診です。困りごとの相談と言語訓練を両方やってくれる頼れる先生です。なんとオンライン、自宅訪問対応!あんまり一般的ではないですね。

以上、簡単ですがウチの自閉っ子、ナノ子の紹介でした。
またぽちぽちと自閉症育児についても絵日記を描いていこうと思っています。思ってはいます。

それでは、明日もゆっくりじっくり考えましょう!