ナノ子は現在、お姉ちゃんと同じ小学校の支援学級に通っています。
なのでこれはまだ支援学校か学級かを迷っている、まだそれすらも考えてない頃の話です。
お住いの地域によってかなり違いがあると思うのですが、ウチのあたりでは年中さんの夏頃に
発達に遅れのある子ども達、1回集合~!
と保育園経由で教育事務所(教育委員会?)からお声がかかります。
どのくらい支援教育が必要な子供がその年にいるのかの確認してる、みたいなことをこの時に通っていた療育施設でききました(ホントかどうかは知りません)
ところが最初は
就学相談って言われてもな~…何したらいいの?
というテンション。
不勉強極まりないのですが、こんなスタートでした。
年長さん秋の本番の就学相談前に、早期相談が年中・年長の夏あわせて2回あったんですが、その時はマジで何していいのかわかりませんでした((+_+))
多分教育事務所の方は、
この子の問題はどんな感じかな~
って直接確認してるだけなので、極論「相談の場に行きさえすれば良い」ということだと今は思ってます。
障害のある子がいるとこういう自治体の呼び出しに加えて、病院・検査・療育・手続き…盛りだくさんですよね。
そんな中で判明した
ナノ子の外面の良さ
噂に聞く「面談の時だけ大人しい」やつ!
ウチもそうだったか~…
小学校入学後もしばらく猫かぶりしたあと暴れだしたんだった、そういえば。