自閉っ子ナノ子のお絵描き遍歴。

印刷しているみたいに何枚も同じアンパンマンをかいてました。
今でも気に入って描き始めると、同じものをたくさん書いてます。

「たのしい」と発語する前に文字で書くというのを目の当たりにしたときに、

ナノ子にとって「話す」というのはとても難しいことなのかもしれない…

と感じました。
3~4才頃は、発声もつぶれたような声でしかできなかったし。

  • 頭の中で言葉を組み立てる
  • 思ったように声を出す

どちらも簡単にはできなかったんでしょうね。
6才現在はもう少し楽に発語していますが、スラスラと話すのには程遠いです。