年中さん頃まで、ナノ子はよく癇癪を起していました。
癇癪を起こすと頭を色々なところにぶつけて泣きました。
このイラストはナノ子が年少さん頃に描いたのですが、今は癇癪を起こしたナノ子への対応の仕方を変えています。
療育の先生に教わったことですが、癇癪を起こしたときは
- 注目を与えない
- クールダウンするまで待つ
この2点が大事と知り、激しく泣いたり自傷したりしているナノ子の方を見たり話しかけたりすることをやめました。
すると段々と癇癪も自傷も減ってきて、6才になった現在では自傷はほとんどなくなりました。
気に入らないことややりたくないことに対して泣いてグズッて訴えることはありますが、激しく泣くことは随分と少なくなりました。
私の対応が間違っていたということなんですねー((+_+))
この経験から保育園や学校でも同じように、癇癪に対してはクールに対応してもらっています。